こんにちは。いもけんぴです。
ラーメン好きの皆さんはきっとご存知。でもまだ知らないという方に是非お伝えしたい。
ラーメン激戦区である高田馬場において、旨辛ラーメンといえばこの店【表裏(ひょうり)】
「辛い」と聞くとどんなイメージを浮かべますかね?きっと汗をかいてヒーヒー言いながら水で辛さを中和しつつ食べるイメージを持ちませんか?
表裏の旨辛ラーメンは違います。
一貫して程よい辛さを感じながら終わりまでずっと旨い。そして最後には満足感でいっぱい。
「旨さ」と「辛さ」が表裏一体の旨辛ラーメン、ぜひ食べて見て欲しいです。
旨辛ラーメン【表裏(ひょうり)】ってどんなお店?
東京都におけるラーメン激戦区の一つ、高田馬場。
早稲田大学など多くの学生が集うこの街に誕生した【表裏】というお店は、2013年に開業し、高田馬場から歩いて約300mの距離にあります。
店内はカウンター7席、2名様テーブル2席とこじんまりとしている中でも窮屈さは感じない。
有名人の方々も多く来ていらっしゃるようで、サインを見ると、今話題の大谷翔平選手も来ていた様子。そんなすごいお店なんだ!と驚くとともに期待が膨らみます。
メニューも豊富で好きな辛さに合わせて好みのラーメンがきっと見つかるはずです。
- 旨辛ラーメン 表裏 高田馬場店
- 〒1690075 東京都新宿区高田馬場2-14-27 1F
- https://hyouri-baba.com
イチオシ!あんかけラーメンDX(鷹の爪ラーメン)¥1,400
今回ご紹介するのは、鷹の爪ラーメンをベースとしたあんかけラーメンDX。
百聞は一見に如かず。
語るよりもこれを見てもらう方が良いでしょう。
ボリューム感を感じる山盛りもやしにごろっとした茄子、トロッとした優しい辛さのあんかけ
大きく4切れの鶏の唐揚げ!頂点にあるニンニクが食欲をさらに掻き立てます。
さあどんな味なんだい。と。
まずはスープをごくっと一口。
見た目よりも優しい辛さで甘辛さを感じつつ、旨い。思わず笑みがこぼれます。
麺は中太麺に近い感じでしたが、ちぢれというよりは直線的でツルッとしたのどごし。
次に麺をすすってみる。
麺にスープが絡んで辛さを感じる中でも麺のもちもち感と甘さがこれまた辛さと旨さのバランスを取ってくれる。麺も旨い。首をかしげて唸る。
鶏の唐揚げはカリッと揚げたてでそれだけでも肉々しく、味もしっかりしている。スープに浸すと、ほどよく柔らかくなり旨辛を吸ってさらに旨味が倍増。麺・スープと一緒に食べるとなおさらのこと。
今書いていながらも涎がたまるほどに美味しかったあの記憶が蘇る。
そこから先はニンニクを混ぜ、茄子を味わい、旨辛を味わい尽くしました。
ごちそうさまでした。
辛いラーメンでこんなにスープが減ることあります?
ないですよね。旨辛だからこそでしょうね。まだ飲み干したい気持ちを抑えてせめてもの塩分摂取セーブ。健康も意識するお年頃ですからね。
なんか語り口調変わったな。そんな声が聞こえて来そうですが、この時の食レポを自分なりにまとめていく中でこんな感じになってしまいました。写真や文章を読んで味のイメージなどが少しでも伝わっていたら嬉しいです。
個人的に「鷹の爪ラーメン」というラーメンを食べたのは東伏見にあるお店で食べて以来、久しぶりでしたが、この旨辛ラーメンが一番好きなんだと改めて感じました。
辛いラーメンはたくさんあります。ただ旨くて辛いラーメンはそうそう見つかりません。
みなさんにとって旨辛ラーメンの代表になりうる存在だと思います。
よかったら足を運んで食べて見てはどうでしょう。きっと好きになると思います。
【表裏】の「旨さ」と「辛さ」が表裏一体の旨辛ラーメン。旨辛を喰らえ。
最後まで見ていただいてありがとうございました。また次のラーメンもお楽しみに!
以上の記事内容については、【表裏】様の公式HPより一部内容を引用させていただいています。
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